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デザイン経営セミナー(近畿経済産業局):デザイン経営の実践を通じて見えてきたこと

  • 受付中
  • 無料

3/6(日) 12:00~12:50

Shibuya Hikarie / Online

2018年5月に経済産業省・特許庁より『「デザイン経営」宣言』が発信されて約4年。各地でデザイン経営をテーマに様々なイベントやセミナー、導入支援などが展開され、組織や企業の経営層、デザイナーからの関心も高まっています。 本オンラインセミナーでは、各地のデザイン経営の導入支援プロジェクトを幾つかご紹介しながら、中小企業のみなさんが、デザイン経営を導入する意義と、導入することで繋がる可能性について、デザイン経営の導入支援プロジェクトを手がけている支援者の視点で紐解いていきます。 デザイン経営に興味がある、導入を検討している、すでにはじめているが実感がまだもてていない、導入支援側で活動を行いたいと言う方にオススメです。

11:55-12:00
オンライン会場受付
12:00-12:05
オープニング 近畿経済産業局
12:05-12:30
中小企業とデザイン経営事例紹介
・株式会社ミテモ 澤田哲也
・株式会社ロフトワーク 加藤修平
12:30-12:50
パネルディスカッション
・近畿経済産業局 横山幸弘
・株式会社ミテモ 澤田哲也
・株式会社ロフトワーク 加藤修平
・株式会社ロフトワーク 二本栁友彦

登壇者プロフィール

  • 澤田 哲也

    ミテモ株式会社 代表取締役

    採用コンサルティング会社を経て、2007年社会人教育・研修を手がける株式会社インソースに入社。5年間で述べ300社の民間企業に対して、次期経営人材育成や組織変革をテーマに人材育成プログラムの企画・設計に携わる。また、新規事業開発にも取り組み、2012年にミテモ株式会社の事業開発を担当、同年 代表取締役に就任。オンライン教育サービスやデザイン思考をベースとした新規事業・商品開発プログラムをはじめとした多種多様な育成支援事業を立ち上げる。また、2016年から全国各地の地方自治体との連携による事業創出・商品開発・販路開拓・デザインイノベーションのための教育事業に取り組む。2018年にはJAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL 設立。日本の地場産業や伝統工芸にデザイン・クリエイティブを取り入れ、商品開発・販路開拓を手がけるプロデューサー育成に取り組む。

  • 二本栁 友彦

    株式会社ロフトワーク 無所属

    1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。
    2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。

  • 加藤 修平

    株式会社ロフトワーク Creative Director

    ケープタウン大学サステナビリティ学修士。アフリカ地域での鉱物資源開発に伴う、周辺コミュニティへの影響調査をエスノグラフィ調査手法によって実施。また、同大学内Hasso Plattner Institute of Design Thinking (通称d-school)において、デザイン思考コーチとして学生、社会人の指導を行う。過去に携わった案件は、民間金融機関内にて、多部署横断型のチームを率いて新サービスの開発及び、デザイン思考の社内への浸透を促すためのプロジェクト等多数。

申込はこちら(Google Form)

トークセッションで紹介するプロジェクト

  • 中小企業向けセミナー デザイン経営オンラインセミナー

    近畿圏内の中小企業に向けて、デザイン経営の導入に前向きになってもらうためのセミナーを開催。

JAPAN BRAND FESTIVALに
参加しませんか?

トークイベント・事業者向け勉強会や商談会と行ったプロジェクトを通じて、マッチング支援や海外展開支援など様々なサポートを行っています。

  • Point.01

    イベントへの参加や登壇者との交流を通じて、情報発信・業界トレンドの情報収集ができます。

  • Point.02

    商談会や交流会、オンラインセミナーなどを通じて、協業を求めている事業者や、自社事業に活用可能な取り組みと出会えます。

  • Point.03

    海外で活躍するパートナーと共に、マーケティングやプロモーション、商談会など、海外展開を成功に導くためのアプローチを仕掛けていくことが可能です。