有識者から実践者まで。様々な立場から語るトークセッション

「用の美・道具と共に歩む日本の文化」では、茶道、書道、そして播州刃物に携わり、第一線で活躍する若手の文化人達が、日本文化や工芸の今とこれからについて語り合った。伝統的日本文化には自ら近づいていくこと、経験することが大事であり、見た目だけではない、職人の技術や歴史的背景を知ることで、その奥深い魅力がどんどん引き出される、というような話が印象的だった。

次に行われた「開拓者が見る内と外のJAPAN」では、海外で日本を発信する企業や、日本と文化交流してものづくりを行っているオランダの事例、海外に日本の工芸文化を広める和傘の新しい取り組みなど、ワクワクするような活躍シーンを聞くことができた。

「国産木材家具にみるジャパンブランドの現在と未来」では、カリモク、天童木工、カンディハウス、ワイスワイス、という日本を代表する木工家具のインテリアブランドが勢揃い。それぞれの立場から、木材業界の現状や、今後の自分達の取り組みなどについて語った。

「お茶のある空間」では、日本茶アーティスト・茂木雅世氏が登場し、日本茶を通した、日本人としてのおもてなし心等について語った。

「地域コミュニティの課題解決~東京と地方の共創事例から」では、元NTT研究所主幹研究員、崇城大学教授であり、地域コミュニティにまつわる様々な活動を行っている星合隆成氏が、地域コミュニティからいかにしてモノ(商品、サービス、情報など)を生み出していくか、その繋がりをどう維持していくか、などの話があった。群馬県桐生市で「布」をテーマにものづくりをする「nunotech」、東京墨田区の廃材プロジェクト、熊本の自転車ライド企画など、各地域での試みと現状も紹介された。

「後継者が見るそれぞれのあした」では、ものづくりに関わる親方と弟子の関係の2組が登場し、それぞれの思いやこれからについて語り合った。

プログラムでは、各補助事業団体からの“お知らせ”的なトークも。経済産業省から具体的な補助事業の使い方についての説明が行われた他、「Meet The FURUSATO」「NIPPON QUEST」「The Wonder 500」など、いずれもジャパンブランドを世界に広くアピールし、展開していく事業である。それぞれの事業説明や実例、参加条件などが紹介された。これから新しい事業に挑戦したい人や、方向性に悩む若手のクリエイターなどにとって有用な情報が得られたのではないだろうか。

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